おらがまち

歴史大好きまちこ主催!弱小「文化財」応援ブログ!

読書は一枚一枚紙をめくることに意味がある。余分な知識を手に入れよう!

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こんにちは。

弱小文化財応援ブログ「おらがまち」まちこです。

 

今の時代、本当に便利な世の中になりました。

 

ペーパーレスといわれはじめ、いろんなものが電子化。

 

最近便利だなと思ったのは、電子辞書。

あれ、いいですね。

 

でも、読書や辞書を引くのが便利になった半面、無くなってしまう「無意識の得」もあるんです。

 

今回は、この「無意識の得」について。

読書や辞書から得られるものってなんなのか。

 

それでは早速!

本を読むということ

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本を読むということは、単にその本を読んで知識を得るということだけではありません。

辞書も同じですが、実はページを一枚一枚めくることにものすごい意義があるんです。

 

この行為があるかないかで、全然変わってきます。

 

わたしたちは、実は知らず知らずのうちにこれをやっているので結構「得」してる。

でも、この「得」、電子化するとなくなってしまう部分でもあります。

 

紙で読めば得して、電子化すると損することってなんでしょう。

まずは、読書や辞書のハイテク・アナログの良い点・悪い点について、ちょっと考えてみます。

ハイテクな読書の利点

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ハイテク。

つまり、いわゆる「電子書籍」「電子辞書」というものです。

 

これ本当に便利で、まずかさばる紙の塊を持ち歩かなくてもいいということ。

 

とくに辞書や図鑑などは、どうしても大型・厚いものが多いのが最大の特徴。

ポケット辞書やポケット図鑑とかありますが、限界ありますよね。

 

その点電子化された辞書をはじめとする本は、どこかに旅行行くとき、外出先で調べものをするときに大助かり。

 

それぞれ、電子書籍に特化した端末、電子辞書に特化した端末があります。

読書ならAmazon「Kindle」など。

辞書ならカシオ電子辞書「エクスワード」などが有名。

 

でも、そこまで特化しなくてもいいなら、携帯一つあれば十分。

今ならこれだけで、なんでも読めるし、調べられます。

小さなパソコンのようなものだし、大体今はみんな持ってますよね。

 

小さくて軽く、持ち運びに便利。

これがハイテク読書の利点1つめ。

 

2つ目は「すぐ読める・探せる」ということ。

 

ここがアナログと決定的に違うところ。

 

電子書籍なら、読んだ履歴からすぐに読みたいところへ行くことが出来る。

前回開いたページから、自動的に開いてくれたりすることも。

単語の検索をかければ、そのページに瞬時に飛んでくれる。

さらに辞書なら、一つのページの中に意味だけでなく、その画像が掲載されていたり、漢字・英語・他外国語・類義語などもあり、視覚的聴覚的にもフォローしてくれるという優れもの!

 

もうこの端末あれば、ほかの本も辞書もいらない。

そのくらい便利。

 

一回知ってしまうと、手放せないです。

 

さらに、紙ベースより安価で随時更新もしてくれる。

 

電子書籍・電子辞書は、この大きな特徴があるからこそ、現在多くの人に受け入れられるようになっているんです。

アナログの読書の欠点

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ではアナログ。

つまり、紙ベースの読書。

 

ハイテクから考えれば、まず本や辞書 自体を持ち歩かなければいけないこと。

それも、それぞれの本や辞書内容によってその数分必要。

 

一冊一冊買っていれば、もちろんお金がかかって来るので必然的に高価に。

それを保管して置かなければならないので、場所も必要。

 

とにかく、かさばる。

 

そして、ページをめくって自分の目で探さねばならないこと。

 

辞書はもちろん「五十音」で、自分で探して行かねばなりません。

最初に「あかさたな~」次に「あいうえお~」。

 

これは本にもいえます。

 

本だったら「しおり」など目印になるものを挟んでおけばいいのですが、もし それを挟んでいなかったら。

しかも、何十冊というシリーズで何冊目を呼んでいたのかもさっぱりわからなくなってしまったら。

もう、最初から目を通して自分の目的の本まで辿りついて、さらには目的のページを探さなければなりません。

 

一発で開いてくれる電子書籍とは雲泥の差です。

 

時々、この本の内容を検索かけたい、と思う自分がいます。

それは電子書籍の便利さを知っているがゆえの想いなわけです。

 

要はアナログって「めんどくさい」んですな。

無意識の得とは

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ではでは、「ハイテクの利点」と「アナログの欠点」をご紹介しましたが、それぞれの反対の点に今度は着目してみたいと思います。

 

実は、ここに「無意識の得」が隠れているんです。

 

アナログの読書は現在の生活にとってもマッチした手段です。

森林破壊やらなんやらと資源を有効活用しようということで、紙ベースのものはどんどんなくなってきています。

 

とっても、良いアイデア。

自然に優しいです。

 

しかも、効率化を優先してあるので、目的のものを探すのに大して時間がかかりません。

とにかく便利。

 

ページをめくるという煩わしさがありません。

あの一枚一枚ページをめくるって大変だし、電子辞書などを知っていると余計なことと思ってしまいます。

 

つまり「ページをめくること」は「余分な行為」なわけです。

 

でも、その「余分な行為」があるからこそ、そこから得られる余分な知識があります。

それは意識して手に入れているものでは全然ありません。

 

例えば、辞書を引いているときを思い出してみて下さい。

 

目的の単語に辿り着くまで、無意識に色々な単語を観ていませんか?

その時、「へーこんな単語があるのか~」とか「これ、こんな意味があったのか~」とか、思いながら観たりしているはずです。

 

この時は頭になんて全然入っていませんが、ふとしたときに「あ!そういえばこの前!」という風に思い出すときがあります。

 

これこそまさに「無意識の得」。

 

さんざんアナログの読書や辞書をけなしてきましたが、本当に言いたいことはこれにつきます。

 

読むまで、引くまでの「過程」に、たくさんの情報が入っています。

 

それは、新しい単語の発見であったり、知っていた知識を正す機会、読めない漢字をもう一度確認するため、もう一度内容を読まざるを得ない義務を発生させたり、とにかくアナログは余分なことをさせてくれるんです。

 

この余分なことから得られる知識って、学校で習うこととはちょっと違うんですよね。

 

別に知らなくてもいいことだったり、それを知っていても得することでもなんでもないんですが、なぜか知っていると得をすることがある。

 

そんな知識なんですが、こうした余分なことからしか生まれない知識でもあります。 

アナログを知ってのハイテクは最強~まとめ~

 

「余分な知識」って「余分なこと」をしないと手に入らない知識なわけです。

 

電子書籍のように、過去の履歴もわかって、前回開いたページもわかって、単語で検索をかければ一発でそのページにまで飛んでくれる、のは、確かにとっても便利。

でも、そこに「余分」はありません。

 

辞書は「国語辞典」「漢和辞典」「英和辞典」「和英辞典」「ことわざ辞典」「動物図鑑」「植物図鑑」とか、それぞれの辞典や図鑑があるのがおすすめしたい。

 

せめて「国語辞典」だけは持っておいた方がいい!

今では小学校で辞書の引き方を教わるらしいです。

昔そんなこと教わったかなと思いつつも、辞書を引けない子供がたくさんいるそうな。

 

本にしても、iPadで読ませちゃおう!と子供に最初から教えてしまうと、ページをめくる気力もなくなってしまうそうです。

 

ノートも電子化されているから、消しゴムで消すのを面倒臭がる子もいるとか。

 

電子化、ハイテク化するのは、効率アップのためにはとっても良いことだと仕事を始めると実感します。

 

わたしたちは「アナログ」を知っているから、「便利だな~」と思えるわけです。

でも、「ハイテク」しかしらなかったら、それが「当たり前」なだけでそこに便利さを実感しているわけではありません。

 

だから、まずは「面倒臭い」アナログを知っての「便利な」ハイテク。

もし「ハイテク」が使えなくなったとき、「アナログ」を知っていれば困ることもありません。

 

例えばもし火が必要で、ライターが使えなかったら?マッチを使えばいい。

マッチがなかったら?火起こしすればいい。

 

こんな風にあんまり極端なこというと突っ込まれそうですが、生きていく上で余分な知識ってなにげに必要なんです。

 

読書のページめくりから得られる余分な知識が、どこで役に立つかなんてわかりませんが、普段はいらないけどもしかしたら必要な時がやってくるかもしれません。

 

読書は一枚一枚めくるまでの「過程」も大事。

余分なことかもしれませんが、そこから得られるものって大きいのです。

 

 

というわけで今回は「読書のページめくりの得」についてでした。

 

改めて読書って大事だな!

 

以上「おらがまち」まちこでした。