こんにちは。
弱小文化財応援ブログ「おらがまち」まちこです。
「おらがまち」の書き溜めたブログの内容を整理し、記事一覧として掲載しています。
知りたい歴史記事は、こちらのページから探していただけるとより簡単に見つけることができます。
今回は、「「おらがまち」から知りたい歴史を探そう!」のまとめです。
おらがまちのまとめ
「おらがまち」の記事も順序良く書き溜めて行っているわけではないので、だいぶあちらこちらに色々な記事が飛び散っています。
目的のものを探しやすくするために、ここでは「おらがまち」を細かく項目ごとに見直してみました。
学芸員の記事
博物館や美術館で勤務する学芸員の資格をもっているまちこは、学芸員に関していいたいことがたくさんあります!
とくに「学芸員を目指さないと、もはや我が人生終わり!」ぐらいに思っている人にささげたい記事となっております。
- 学芸員はいらない資格なのか
- 学芸員になるためにはどうしたらいいのか
- 学芸員になるために優位な能力とは
- 学芸員ってどんな待遇なのか
などなど学芸員になりたいけど、ちょっとわからないことなどを経験からまとめてあります。
歴史の求人の記事
文系の大学に通ったのはいいのがもう卒業。
さて、就職は無難に大手の事務職がいいかな~。
なんて思っている、思っていた卒業生・社会人にぜひぜひ読んでいただきたい。
まちこのおせっかいシリーズです。
- 今更、歴史関連の仕事に就きたいとか無理だ
- 歴史関連の仕事なんてほぼない
- 退職して時間があるけど、年寄りにはもはやできることはない
- 一旦就職して社会人になったけど、やっぱり歴史の仕事がしたい
と、歴史関連の仕事に夢や希望・挫折感を持っている老若男女はたくさんいます。
かくいう私まちこも、今現在このような形で歴史のブログを展開しもがいている一人。
だから、みなさんの気持ちよくわかります。
ちなみにわたしは、美大の文化財学科を出ておりますんで、就職先とかなにしたらいいのか全くわかりませんでしたよ(笑)
逆に事務職とか絶対無理だと勘違いしておりました。
でもね、意外に歴史関連の仕事ってあるんです。
文化財保護の記事
まちこがこのブログでやりたいこと。
それは「弱小文化財応援」。
文化財の保護というと、国宝や重要文化財など全国に名が知れたものばかりなイメージを持たれがち。
でも、全国にある名もない神社だって立派な文化財。
それは誰が直してくれるのか。
まちこが地元のお祭りをこうして発表しているのもこうしたことの一環。
わたしたちができること、その反面わたしたちにはできないこともたくさんある。
そんな文化財のジレンマや、文化財保護の理念などをまちこが熱く語ってます。
日本人の性格を歴史から深読みする記事
こちらは民俗学・歴史的視点から、日本人の宗教感覚について掘り下げていっている記事たち。
- 日本人がきれい好きなのは宗教がらみ
- 仕事を辞められないのは神様のせい
- 人形が怖いのは日本人だから
など、日々の生活の中で実は日本人が宗教の中で生活しているんだというのを実感してもらえたらな~と思って書き始めた記事たちです。
神社のいろはの記事
日本人って、自分たちの宗教である神道について実はよく知りません。
- 神社ってなんですか?
- 七五三ってどこでやればいいの?
- 神社の仕事ってなに?
- 参拝ルールってあるんですよね?
意外に知らない神社のことを色々まとめてあります。
実は神社には神様がいないって知ってましたか?(笑)
スピリチュアルな観点からの神社ルールはたくさんありますが、まちこは歴史的に神社を解剖してみました。
興味を持たれた方は、歴史から見る神社の役割について知ってみてくださいね!
天皇家の秘密についての記事
日本の歴史を語る上で、避けては通れない天皇家。
日本の文化財を語る上でも、避けては通れない天皇家。
歴史の勉強をするにしても、避けては通れない天皇家。
日本の文化や歴史は、天皇家の存在が絶大。
そこで、「おらがまち」では天皇家について紹介した記事があります。
その都度、ニュースになったりしたとき、ちょっと思いついたときに書き足しているので天皇家の記事はこのブログのあちこちに飛び散らかっています。
まずは大事な天皇の仕事についての記事からどうぞ。
歴史の勉強の記事
歴史の勉強が嫌い。
歴史の勉強なんてやる意味がない。
そう思われて、「おらがまち」にいらっしゃる方が結構います。
それが面白いくらい否定的な言葉で検索してくるのです(笑)
というわけで、まちこのおせっかいシリーズ第二弾。
歴史の勉強をする意味や歴史の勉強をしやすくするための方法などをまとめてみました。
なぜ歴史の勉強が苦手なのか。
あるある!と思われる内容になっていると思いますので、歴史が嫌いな皆様もその原因を知ってもらえるとありがたいです。
おすすめの歴史作品の記事
歴史オタクのまちこが愛してやまない作品たちを紹介しています。
ちょこちょこ随時更新されていきますので、こちらは要チェックしていただけるとありがたいです。
漫画や小説、テレビドラマや映画、ドキュメンタリー、バラエティーなどありとあらゆるジャンルを書いています。
歴史の勉強をしたりするときにも使えますし、単に歴史が好きな同志のみなさんにも情報共有としてまとめています。
それにしても、歴史ドラマは最近めっきり減ってしまいましたね。
水戸黄門とか面白かったのに。
祭礼の記事
地元の祭礼から文化財に目覚めたまちこ。
その祭礼は、実は歴史学・美術学・民俗学・建築学・宗教学のどのジャンルにも微妙な存在に位置しています。
祭礼を細かく研究している分野というものはあまりなく、なんだか情報が乏しい。
というわけで、まちこがあちらこちらからかき集めてきた祭礼に関するまとめ記事を書いています。
あなたの地元お祭りは、とっても大切な文化財。
全国の祭礼の情報求む。
いずれは全国の弱小祭礼も細かく調べたい!(野望)
歴史建造物の記事
まちこが文化財の勉強をしているときに一番面白いと思ったのが歴史的建造物たち。
立派なお城や神社、お寺を見て「へ~大きいね~すごいね~」とすぐさま中に入って仏像鑑賞。
そんなのもったいなさ過ぎる!
建物にだって建物の魅力が詰まっている。
中だけじゃなくて外からも歴史を体感してほしくて書いてます。
建物の部位や見どころなどを絶賛紹介中!
南房総の祭礼記事
まちこを歴史好きにしてくれた地元のお祭りに敬意をはらって。
田舎町の小さなお祭りですが、自慢できることがたくさんあります。
山車や神輿の優美さ、祭礼の行われる頻度などは他の地域とは比べ物にならないほど多いです。
南房総にある文化も立派な文化財。
というわけで、まずは南房総のお祭りの多さを実感してもらえるこちらの記事へ!
ちょっと疑問に思う歴史たち~まとめ~
ちょっと疑問に思うことって、歴史的なことが多かったりします。
例えば、掃除ってなんでしないといけないのかな~など。
これ、もし子供に聞かれたらお父さんお母さんはどうやって答えますか?
衛生的にきれいな方がいいから?
学校なら、そういう決まりだから?
昔から、みんなやっているから?
じゃあ、それはなぜ?
それは、日本人が神道を無意識に持ち生活しているからです。
そんなこと、普通の生活の中では実感することも知ることもありません。
歴史は、そのちょっとした疑問を解決してくれる糸口になってくれます。
また、歴史は遠くの存在ではなく身近な存在。
記事を読んで、きっかけにしてもらえば幸いです。
以上「おらがまち」まちこでした。