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なぜ歴史の勉強が苦手なのか?歴史おたくが教えるもっとも簡単に歴史を覚える方法

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こんにちは。

弱小文化財応援ブログ「おらがまち」まちこです。

 

最近こちらのブログに祭礼や文化財とは関係なく「歴史 勉強」という検索ワードでいらっしゃる方がいます。

 

そこで、少し私流勉強法をご紹介したいと思います。

 

歴史の勉強をするには一体どんな方法があるのか。

なぜ歴史の勉強が苦手になってしまうのか。

 

机に座ってかじりついた勉強をした記憶がないまちこが、どうやって歴史ができるようになったのか?

 

それでは早速みてみましょう!

なぜ歴史を覚えられないのか、その理由と対策

理由1:宗教なくして歴史は流れない

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歴史の勉強が嫌いになる理由その1。

 

それは勉強内容がちょっとずれてること。

 

歴史の授業を受けたことがあるならみなさんご存知かと思いますが、学校の歴史の授業って、冒頭に「はい、じゃあ今日は何ページ開いて」といわれ、前回から随分すっ飛ばされて教科書を開くことがしばしばありませんか。

とくに世界史とか。

 

試験に不必要なところだから飛ばされるわけですが、意外にここがミソだったりするんです。

飛ばされるのって宗教とか文化や美術などの項目ではないかな?

 

高校なら別途図解資料なんかがあるので、先生は「そっちの資料見れば図解があるから」程度の解説かと。

 

 

歴史を作る要素は基本「戦争」と「宗教」です。

 

「戦争」、つまり時代に起きた革命や戦いは時代に名だたる人物たちがこぞって名を連ねるもんですから、歴史の授業では重点的に教えてくれます。

 

それに反して、宗教の勉強ってそこまで突っ込んで教えてはくれません。

 

「宗教」は布教活動のために「美術」「文化」を発展させ、宗教施設を作るために「建築技術」などもしかり、人間の生活に多大な影響を及ぼします。

 

現在のわたしたち日本人の感覚からすると、「世界は宗教で動いている」と感じることはなかなか出来ません。

しかし、今ですら「宗教」を理由に戦争が起きたりしますよね。

経済であってもある特定の宗教の人物たちが、大活躍していたりします。

 

それはいつの時代であっても変わりません。

 

つまり「歴史」は「宗教」を知らずして理解できないわけです。

 

でも

 

歴史の授業ではあんまり教えてくれません。

理由2:歴史の先生あるある

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歴史の勉強が出来なくなる理由、その2。

 

歴史担当の先生の熱量の差。

 

歴史の先生って、自分が好きな時代ってのが少なからずあります。

そうすると、その時代に熱がこもってしまいます。

 

歴史の先生あるあるで、どうしても自分が好きな時代は詳しいので授業も進めやすいし、生徒たちからの質問もドント来い!

 

だから戦国時代を好きな人ってたくさんいますよね。

 

これは多分歴史の先生が自分の好きな時代を面白く丁寧に解説してくれたからだと思います。

 

しかも戦国時代って成り上がりの時代なので、過去の人物相関があまり必要でなく、その時代を集中して勉強すればけっこう覚えられるのです。

 

しかし

 

悲しいかな。

テストには、ほと~んど出ません。

理由3:相関関係図が小さい

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歴史の勉強が出来ない理由、その3。

 

テレビドラマみたいな授業をしているのに、相関関係図がなくてわからなくなる。

 

テストに出るのって、なんだかよくわからない奈良時代の「橘奈良麻呂の乱」とかいう事件とか「長屋王の変」とか、江戸時代の「享保の改革」やら「寛政の改革」やら「天保の改革」やら、改革改革で誰がどこにどうかかわっているのか全くわからない!

ってとこですよね。

 

先生!本当にこんなとこ教えてくれてたっけ?

って思いたくなるところばっかりです。

 

しかも、昔の人の名前って一字だけ違うとかよくありますよね。

 

なのに

 

説明は簡単で、一行で終わりとかザラです。

でも、内容は大河やドラマを見ているような内容なので、1行で解説されてもわかりません。

 

これでは無理です、覚えられません。

 

 

これを補足するために、教科書には事件や用語に対して相関関連図などが載っています。

が、これが問題。 

 

本当ならもっと広範囲の人が様々な形で関与しているはずなのですが、教科書に掲載できるスペースって限りがあるので、小さな相関図がほとんど。

 

枠外の人物が意外なキーだったりすることもあり、「用語と人物」だけを絡めて無理矢理覚えると、ちょっとしたひっかけ問題にマンマと騙されてしまうという。

 

新しいドラマを見る時に、人物の相関関係図ってよく見ませんか?

 

あれ、実は頭の中を整理するためにとっても画期的な方法なんです。

大体あの図をみると、こことここで利害がうまれて、こことここでで夫婦になって、こことここはその内ケンカ別れするんじゃないか、ってなんとなく想像することができますよね。

 

はい。

 

歴史の勉強もまさにこれだと思います。

対策:中心軸を作ること

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なので、単語や用語を覚えることも大事なのですが、それに絡むに人物の相関図や系図を覚えることが最優先。

 

教科書に載っている小さな相関関係図をノートに拡大して書き出し、そこに関連する人物を片っ端から追加して行きます。

そして、そこにその人がやった功績や事件などをくっつけて行ってください。

 

もちろんあえて、図書館とか行って専門書を開く必要もありません。

教科書に載っているものだけで充分。

気づいたらドンドン追加しましょう。

 

やっていると気づくと思うのですが、多分宗教関係者や芸術関係者との中央とのつながりって、たくさんあることに気付くと思います。

意外な発見がザックザック出てきますよ。

 

ただし、教科書に載っているのはある一部の相関図でしかありません。

どこかしらで途切れたり、情報不足に陥ります。

さらにあまりにも複雑な相関図になってしまう可能性もあります。

 

それを防ぐために1つの中心軸を作る必要があります。

 

 

それは「天皇家の系図を初代から覚える」こと。

 

 

面白いことに日本は「天皇家」が途絶えることなく続いている、世界でも珍し国です。

どの時代もなくなることなくあり、しかもその歴史が長いので、ほぼ全世界史に対応することが出来ます。

 

軸となる人物を作ることで時代時代で登場してきた人物や事件を関連付けさせることが出来る、もっとも覚えやすい方法だとわたしは思っています。

 

数学や物理のように方程式があったり、国語の様に点数とれる漢字や読めばわかる答えなどと違って、歴史の授業は重点を置く場所がありません。

 

しかも暗記するにしても、量は他の教科に比べて比較にならないほど多いです。

年号を語呂合わせで覚えたりもしますが、それも年号がくっつけられるものならいいのですが、それが出来ないものもあります。

 

さらに世界史なんかが登場してくると、もはやどの時代のことをやっているのかさっぱりわからなくなります。

どの時代かわからなくなったところに追い打ちをかけて、膨大な情報量を叩きこまれるわけです。

 

これじゃあお手上げです。

 

でも「天皇家」の系図を覚えていると、この天皇に関わっていた事件なのか、だったらこの人物との接点もあったかもしれない、と、点と点をつなげる起点となってくれます。

 

これが例え世界史であっても同じです。

世界でこんなことがあったとき、日本はこんな人物が活躍していたんだ、と比較する対象ができるので、すんなり頭に入って来てくれます。

 

これに、さらに詳細なそれぞれの相関図があれば、もう完璧です。

f:id:oragamatiko:20180801153116j:plain天皇家に興味があればこちらもおすすめ

歴史勉強法はいろいろある 

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歴史の授業は、一本の流れの中からちょこっと抜粋、ちょこっと抜粋の繰り返しで、断片的ににしか教えてくれません。

 

なので、どうしても覚えるためのコツが必要になってきます。

 

机にかじりついて勉強してこなかったまちこですが、歴史の教科書は悪戯書きだらけでした。

系図に追加し、人物と人物をつなげられればあっちから線を引き、こっちから線を引きで、教科書は真っ黒。

 

人それぞれ、様々な覚え方があると思います。

わたしのように相関図を利用して覚えたり、とにかく頭に詰め込む。

年代順に項目を書き連ね整理して覚える方法など、人によって実に様々です。

 

相関関係図を利用する方法は視覚的にものを覚えることに有利です。

教科書の文字ばかりがもういやだ!とお手上げなら、相関図を上手く利用してみるのはいかがでしょう。

 

 

以上「おらがまち」まちこでした。

 

ちなみに我が家でバカ受けはこちら。