こんにちは。
弱小文化財応援ブログ「おらがまち」まちこです。
どこかに旅行に行くとき、まちこは必ず歴史の名所を訪れます。
それは山の中であったり、街中であったり、田んぼの真ん中であったり、場所はさまざま。
しかも、歴史大好き人間ならわかってもらえる、カメラを取り出し、ノートを取り出し、ペンケースを取り出し、お財布を取り出し、タオルを取り出し、と、ものの出し入れがハンパない。
そんな歴史の旅に行くときに重要になるのがバッグ。
大人になって旅行に出かけると、ちょっとこだわりたくなるのがバッグ。
というわけで、今回は選ぶべき歴史の旅バッグをご紹介。
必要なのはリュックとショルダーバッグとハンドバッグ
大人の歴史旅に必要なのはダントツでリュック。
普通の観光と違って、結構悪路を行くことが多い。
例えばお城を巡る旅なんて言ったら、毎回山登りが必須。
史跡整備されているならまだいい方で、マニアックな遺跡なんかは道すらない。
大人のこだわった歴史旅になると本当にただの山登りでしかありません!
そんな中ハンドバッグのようなバッグ手で持っていたら、それはもう邪魔以外の何ものでもない。
でも、リュックだけではことが足りないんです。
移動のときはもちろんリュックがいい。
ただ、現地に付くとリュックでは不便。
なぜなら、現地に付くと早速現地調査がはじまるから。
カメラを取り出し、ノートを取り出し、ペンケースからペンを取り出し、とまぁいろいろやることが多い。
もちろんカメラだけ別口に持っている人もいる。
ただの観光なら邪魔にならなければなんでもいいんですが、悲しいかな歴史オタクはついついメモを取りたくなってしまうのだ。
リュックを前に抱っこしてあれやこれやと作業をやることもしばしば。
でも邪魔!メモを取りづらい!!写真撮りづらい!!
だから、現地に付いたらショルダーバッグのような前にも後ろにも出来る中身もガバット開いて確認できるようなバッグが最高。
さらにいえば、旅行先に行くたび電車やバスなどの移動時、屋外施設での移動時など、バッグを下したときにちょっと移動させるときにはハンドバッグのように、とっさに掴んで移動できる部分が欲しくなる。
ただの3WAYではダメ
なので、リュックとショルダーバッグとハンドバッグを兼ねそろえたバッグが、大人の歴史旅には必需品となります。
つまり3WAYバッグ。
↓ こんなのが望ましい。
バッグ販売店で、リュックとショルダーバッグとハンドバッグの3WAYバッグが欲しいといえば、それこそわんさかあります。
でも歴史オタクが必要としているのは、ただの3WAYバッグではありません!
若いときと違って、あれやこれやを持ち歩くようになるとちょっとしたこだわりが出始めます。
それは
大事なのは、すぐに持ち換えが可能なのこと。
さっ!ぱっ!と持ち換えたい!
普通の3WAYバッグだと、ショルダーバッグにするのにいったん肩紐も外してリュック用の肩紐として付け替える、といった別途作業が必要なことがほとんど。
そうではないのだ。
収納できるかそのままか
3WAYバッグがそのまま現状維持で全部付属しているタイプのものがいい。
どういうことかというと、リュックの背負う部分もあり、ショルダーバッグの肩から下げる肩紐もあり、ハンドバッグのように持ち手があるもの。
リュックサック ボストンバッグ ショルダーバッグ リュック バックパック デイパック 大容量 / 三種類の使い方が出来るキャンバス地の3WAYバックパック!
この写真のリュックなんかは、ボストンバッグとしても使えるのでとっても便利。
3WAYで、なおかつ持ち手もたくさんついているのでおすすめ。
中にはリュックの背負う部分が収納されていたり、ショルダーバッグの紐を短めに設定して自分で伸縮させるタイプのものもあるけど、要はいちいち付け替える手間を省けるタイプなら最高だ。
今は小さ目のタイプのお財布ポシェット、スマホポシェットなるものが流行っていますが、大人歴史旅にそんな小さなバッグでは全然事が足りません!
最低でもショルダーバッグ~まとめ~
ちなみに、まちこは現在私事で山登りと言った過酷な調査を行っていないので、ショルダーバッグ兼ハンドバッグとなるタイプを愛用しています。
ポイントはA4サイズのノートが入るちょっと大きめのタイプ。
ちょとした歴史旅ならショルダーバッグ兼ハンドバッグで充分。
でも、もし同志のみなさまで山登りや田んぼの真ん中に歴史旅・散策に行くといったような方であれば、まちこは断然3WAYバッグをおすすめします。
とくに大人になって、歴史の旅に目覚めたみなさんには是非是非おすすめしたい。
3wayいいですよ!
あれやこれやをリュックから、わざわざ取りだすのは大変ですので、自分にあったバッグを探してみて下さい。
そして旅に出よう!!
というわけで、今回は歴史オタクの必需品3WAYバッグについてのお話でした!
以上、「おらがまち」まちこでした。