おらがまち

歴史大好きまちこ主催!弱小「文化財」応援ブログ!

金運アップのおまじないや風水はいらない!日本人とお金の関係。

 こんにちは。

弱小文化財応援ブログ「おらがまち」まちこです。

 

金運アップを信じる人、信じない人。

世の中には色んな考えを持つ人がたくさんいます。

 

ただ一つだけ言えるのは

 

みんなお金が欲しい!

 

のです!

 

でも、あやしいおまじないは信じられない。

占いや風水をやったって、それで金運アップするならみんな金持ちだ。

 

とも思ってしまいます。

 

実は金運アップにおまじないや風水はいらないんです。

 

というと語弊があるかもしれませんが、日本人には特別な金運アップのおまじないや風水を知る必要は全くないんです。

自然と出来る金運アップがあります。

 

答えは日本の歴史にあり!

 

今回は、「金運アップのおまじないや風水は歴史にから知る!」です。

(※プラス今まで書き溜め記事のまとめ。)

日本人のための金運アップの基礎知識

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金運をアップさせたいがゆえに、わたしたちはネットや本をあさりまくって色々な手段を探します。

 

風水やおまじないなど様々な手段と情報があふれかえっています。

 

スピリチュアルなものばかりだから、それを信じない人には「ハイ、ソデスカ」 の世界です。

「困ったときの神頼み」や「信じる者は救われる」の金運アップのことばかり。

 

でも、なぜそうするのか、なぜそれをススめるのか。

本当のわけを教えてくれるおまじないや風水はありません。

 

金運アップのおまじないや風水を見聞きすると、わたしたちは妙に納得してすぐやりたくなってしまいます。

 

それはわたしたち日本人のツボをうまいこと押さえている方法だからです。

 

実は金運アップのおまじないや風水を歴史的にひも解いていくと、なぜそうしなければならないのかがよくわかってきます。

そして、それを知っておくと、日本人であるがゆえに金運アップのためにしなければならないこともわかってしまう。

 

まちこは風水学者や占い師でもなんでもありませんが、歴史から金運アップする方法はとっても簡単。

 

信じる人も信じない人も絶対納得!

 

まずは、よくあるおまじないや風水ネタをピックアップ!

神棚に宝くじ?

神棚に宝くじを置いておくと、金運アップ。

 

「困ったときの神頼み」ってやつでしょうか?

 

普段は神様なんて信じない日本人ですが、困ったことが起きるとすぐさま神頼みをしてしまいます。

 

「どうぞ神様ここにお金を呼び込んでください!」

とお祈りすれば金運アップ出来る?

 

そんなわけありません。

みんなわかってます。

 

なんで神棚にお金やお財布、宝くじを置くのか。

 

神様に見張っておいてもらえれば、なんだか上手くいくような気がします!

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お財布は黄色?

お財布は常にきれいで、色は黄色がよいとされます。

 

黄色は風水の関係になるので、中国の陰陽五行から来ています。

 

黄色の色が黄金に似ていること。

土の属性を持っているため、金を産み育てる。

古代中国では皇帝だけが着用できる尊い色。

 

などとされ、お財布の色には持って来い。

 

が、日本人にとって問題は色よりもむしろお財布そのものの存在が重要。

 

お財布は定期的に新しいものへする。

きれいなものではなければならない。

お尻のポケットにお財布を入れない。

その辺に置きっぱなしにしない。

 

といった具合に、お財布に対してのNG行動が多いのが特徴。

 

「お財布をお尻の下に置くのはダメだ!」

そんな風に納得してしまうのは、あなたが日本人だから(笑)

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お財布の中にお守り

よくお財布の中に大吉おみくじやお守り、縁起の良いネコやカエルの雑貨、パワーストーンなどを入れる。

 

縁起の良いものをお財布の中に入れておくと、その縁起物たちがお財布の中にお金を呼び込んでくれるといいます。

 

「金運お守り」で金運アップ。

「招き猫」でお金を招く。

「カエル=帰る」でお金が戻ってくる。

「パワーストーン」という力あるものでお金を呼び込む。

 

なぜか。

 

日本人って神社やお寺に参拝すると、ついついお守りを買ってしまったりします。

なんだか縁起がいいような気がするからです。

 

縁起がいいものなんだから、お財布の中に入れて置けば縁起が良くなって、縁起が良くなればお金をやってくるんでないか。

 

そんな発想のもとで、お財布の中の縁起物は出来上がっています。

 

でも、なんでそうするのか。

日本人なら、縁起がいいところには良いことを運んできてくれる神様がいるように気になりますよね!

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お財布の中はきれいにしておく

レシートをたくさん詰め込んでおいたり、使わないポイントカードを入れっぱなしにしておいたりする。

これもよくないことといわれています。

 

なぜか。

 

不要なものやいらないものは、悪い運気を呼びそう。

日本人のあなたなら納得してしまいます。

 

なんで汚いないものがダメなのか。

 

それは「キレイがとにかくいい」という日本人の性格を上手く利用した手段だからです!

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日本人にとって「おさつはおふだ」

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上にあげたよくある金運アップのおまじないや風水。

 

うんうん、あるある、わかるわかる。

そう思うのは、あなたが日本人だからにほかなりません。

 

外国の人がこの占いを見たら、「そんなバカな」と思うはず。

もちろん文化の影響を受けた中国圏の人たちならある程度は理解できるかもしれません。

 

根本的に日本人にとって「お金は特別なもの」なんです。

 

金運アップにはここが大事なポイント。

おさつとおふだは同じ意味

 日本人にとって「お金は特別なもの」。

これにはお金の歴史を知る必要があります。

 

そもそも、お金がどのように生まれ、どのように流通していったのか。

 

銅銭や金貨・銀貨のようなお金が誕生して随分経ちますが、わたしたち日本人の一般庶民が生活の中でお金を広く使うようになったのは江戸時代。

 

もちろんお金はいろいろなものが買えるし、その硬貨自体に価値があるもの。

というのは昔から知られていました。

 

でも江戸時代になると、お金は大きな転換期を迎えます。

 

今でいう「おさつ」が誕生。

つまり、ただの紙っぺらがお金として扱われるようになります。

 

しかも、様々な説がありますが「おさつ」は伊勢の地で誕生したとされています。

 

伊勢と聞けばもちろん伊勢神宮。

なんだか縁起のいいもののような気がしてきませんか?

 

さらにこの「おさつ」。

見た目が「おふだ」そっくり。

 

現代人のわたしたちが見れば、どちらか見分けがつかないくらい。

 

伊勢の地で、伊勢神宮が発行した「おさつ」。

 

折しも、江戸時代は伊勢詣でで大盛況!

 

こうなると、「おさつ」は縁起がいいもので、しかもお金として使えて、すごくご利益がありそうな「特別なもの」となって来るのは至極当然のお話。

そして全国へ急速拡大!

 

詳しくは、こちらの「おさつとおふだの違い」の記事へ!

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おふだはお尻の下になんてしません

そんな縁起のいい「おさつ」を当時の人は、お金としてはもちろん、お守り代わり、縁起物として、使ったり飾ったり神棚に置いてみたりするようになります。

 

日本全国万民に親しまれるようになり、「おふだもどきのおさつ」は現代の「おさつ」へと受け継がれて行きました。

 

おふだをお尻のポケットに置いて、座ったりすることありません。

おふだをその辺にぽいっとすることもありません。

おふだがぐちゃぐちゃになって汚くなるようなことをすることもありません。

 

わたしたち日本人が、金運アップの風水や占いを受け入れることが出来るのは、「おふだとおさつが同じ扱い」であること無意識に知っているから。

 

だから、金運アップの風水やおまじなのコーナーで、お金やおさつという言葉が出てきたら、是非「おふだ」と入れ替えてみて下さい。

 

すんなり受け入れらるハズです!

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金運アップの根拠を知る~まとめ~

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日本では「お札(おふだ)」も「お札(おさつ)」も同じ漢字を使うのは、諸説ありますがこうした歴史があるからとも。

 

金運アップのおまじないや風水が信じられないわ~という人でも、信じている人でも、お金と日本人の関係を知っていれば「なるほど!」と思えます。

 

この金運アップのおまじないや風水に限らず、わたしたちの生活の中には歴史や宗教・民俗学などに裏付けされた根拠のようなものが必ず存在します。

 

今回のように「金運アップ=スピリチュアルなもの」というだけでなく、そこには歴史の根拠なるものがある。

 

歴史という根拠を知ることで、現代の生活にある謎を解くことはいくらでも出来ます。

 

歴史の勉強。

とっても面白です。 

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お金と日本人の関係を知っていれば、おまじないや風水を知らなくても、自然にやるべきことやってはいけないことがわかってしまいます。

 

「お金はお札」と思って今一度金運アップについて考えてみるのも面白いです。

 

金運アップについて一生懸命探しているなら、歴史を知ることでやるべきことも明快に。

 

 

日本人には、特別な金運アップのおまじないや風水はいらないんだ!

 

というわけで、今回は「金運アップは歴史から知る」でした。

以上「おらがまち」まちこでした。

 

 

ちなみに、おふだを大事にするという意味で ↓ こういった方法は一理あることですね!